フォーカシング1

フォーカシング入門マニュアル

アン・ワイザー・コーネル著

村瀬孝雄監訳・大澤美枝子訳

フォーカシングの有効性と積極的活用が唱えられながらも,具体的に修得する術は明らかにされずにきた。本書は,5つのスキルと5つのステップをたどるうちに,自然と微妙な気づきをとらえられるようになるコツが散りばめられた,誰もが使えるように工夫された待望の手引書。
A5判/p.164/\2,625 /ISBN978-4-7724-0510-2〔1996〕

フォーカシング ガイド・マニュアル

アン・ワイザー・コーネル著

村瀬孝雄監訳・大澤美枝子・日笠摩子訳

フォーカシングにおける基本的留意点,またそれを妨げる状況にいかに対処していくかなど,フォーカシングの姿勢をさらに追求していく本ガイド編は,心理療法,カウンセリングにとどまらず,癒しの仕事に携わるものすべての資質を磨くためのよき羅針盤ともなるにちがいない。
A5判/p.168/\2,625 /ISBN978-4-7724-0511-9〔1996〕

フォーカシング指向心理療法(上)
体験過程を促す聴き方

ユージン・ジェンドリン著

村瀬孝雄・池見 陽・日笠摩子監訳

フォーカシングの創始者であるジェンドリンは,具体的な臨床場面でいったいそれをどのように用いているのか――本書は,いわば著者40年の心理療法の蓄積の集大成であり,その臨床的活用の実際が余すところなく示された待望の書である。
A5判/p.280/\3,990 /ISBN978-4-7724-0590-4〔1998〕

フォーカシング指向心理療法(下)
心理療法の統合のために

ユージン・ジェンドリン著
村瀬孝雄・池見 陽・日笠摩子監訳

ロールプレイ,夢,イメージ,行動,認知などさまざまな技法を,その理論的背景にとらわれることなくクライエント自身の体験過程に通じる「道筋」として整理・展望し,さまざまな心理療法に通底しそれらを統合する要めとしての「フォーカシング」のあり方を探る。
A5判/p.250/\3,990 /ISBN4-7724-0613-1〔1999〕

いのちとこころのカウンセリング
体験的フォーカシング法

エルフィー・ヒンターコプフ著

日笠摩子・伊藤義美訳

本書は,自身の自分探しの旅からフォーカシングに出会った著者による,「技法としてのフォーカシング」の具体的実践的方法の指導書である。治療技法の枠にとらわれずどんな心理療法とも併用可能なフォーカシングの臨床的応用の広がりを感じさせる貴重な一書である。
A5判/p.200/\3,150 /ISBN978-4-7724-0660-4〔2000〕

パーソン・センタード・セラピー
フォーカシング指向の観点から

キャンベル・パートン著
日笠摩子訳

ロジャーズのなしえた仕事と,彼の近しい同僚でフォーカシングを生んだジェンドリンの業績を核にして,パーソン・センタード・セラピーの歴史と現在を俯瞰しつつ,心理療法の“基礎なるもの”を探った知的で刺激的な臨床研究書。
A5判/p.276/\3,990 /ISBN978-4-7724-0936-0〔2006〕

ロジャーズ辞典

K・チューダー,T・メリー著
岡村達也監訳/小林孝雄,羽間京子,箕浦亜子訳

ロジャーズの思想とパーソン中心アプローチの全体像を,その理念にもとづいて,厳選された見出し語と有機的な構成により描き出す。これまでの議論を網羅し,さらに他の心理療法との関係,治療の文化社会的文脈についても言及した。
A5判/p.248/\3,780 /ISBN978-4-7724-1036-6〔2008〕