小田切紀子,野口康彦,青木 聡編著

家族の心理
変わる家族の新しいかたち

A5判 204頁 定価(本体2,600円+税) 2017年9月刊


 
 

ISBN978-4-7724-1577-4

 少子超高齢社会をむかえ,変動のなかにある現代家族を学ぶ家族心理学の新しい教科書。家族が遭遇する心理社会的な課題を重視しながら,家族のはじまりである恋愛・結婚の心理,離婚・再婚家族の現状など,子どもの発達から家族と個人の成熟に至るライフサイクルに沿った基礎的なテーマを通して家族のいまとこれからをとらえる。
◇家族の心理にかかわる気鋭の研究者・臨床家・実務家による執筆。
◇各章にはさらなる学習のためのブックガイドとコラムを配す。

おもな目次

はじめに

  • 序章 家族とは何か 小田切紀子

第T部 恋愛と結婚の心理

  • 第1章 恋愛の心理 仲嶺 真
  • 第2章 結婚の心理 加藤 司

第U部 離婚・再婚と家族

  • 第3章 日本における離婚の現状 青木 聡
  • 第4章 再婚家庭と子ども 小田切紀子

第V部 人間の発達と家族

  • 第5章 子どもの発達と家族 野口康彦
  • 第6章 中年期・老年期の家族 井村たかね

特別講義T 人間発達の可塑性―児童虐待からの再生 内田伸子

第W部 家族の課題とその支援

  • 第7章 少年・家事事件の現状 町田隆司
  • 第8章 子ども虐待と被虐待児(者)の心理 野口洋一

特別講義U 家族療法の基礎 中村伸一

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